情熱大陸

「情熱大陸」立川談春さんの回を見ました

 1月4日放送の「情熱大陸」落語家、立川談春さんの回を見ました。私は、立川談春さんのことを今回の番組で初めて知りました。番組の中で、立川談春の著書「赤めだか」が、10万部を突破しているという紹介を聞いて、「本で10万部を突破とはとてつもなくすごい」と思いました。こんなにたくさんの部数が売れる本は、なかなかないからです。

 大阪のフェスティバルホールで落語をされるということ自体にも驚きました。私は、フェスティバルホールには、クラシックのコンサートで、時々行きますが、このホールをクラシック演奏家で満席にできる人は、なかなかいません。ましてや落語はひとりですので、客席を埋めるのはもっと難しいと思いました。でも、番組を見ると、かなりたくさんのお客さんでしたね。それだけでも感心しました。

 私は、落語を生で聞いたことがありませんが、聴いてみたくなりました。立川談春さんの赤めだかも読みたくなりました。

「情熱大陸」第21期竜王戦を見ました

 12月28日放送の「情熱大陸」羽生善治さんと、渡辺明さんの第21期竜王戦特集を見ました。

 第21期竜王戦は、私もとても気にしていて、全7局の衛星第2テレビの生中継を見ていました。(ほとんど録画しておいて後で見ました。)でも、第7局は、午後6時半頃から生で見始めて、本当の放送時間は、午後6時45分まででしたが、終局が近いということで、放送が延長になり、午後7時まででした。午後7時直前には、「羽生名人のこの手は、羽生さんが勝ちを読みきった手」という解説でしたので、羽生さんが勝ちだと思っていました。

 結果が分からないまま、他のことに手がつかないと思い、衛星放送が終わった午後7時にすぐにパソコンをたちあげました。インターネット中継を見るためです。私のパソコンは、たちあがるのに10分かかります。すぐに竜王戦中継のページを見に行きましたが、最初はタイムアウトになってしまいました。もしかして、つながらないかな、と思いましたが、2分ほど待ってつないだら、つながりました。そして竜王戦ブログを見ると、「渡辺リードか」という見出しの記事がありました。「一体どういうことだろう。10分の間に何がおこったのだろう」と思いました。それから、中継を見ていて、結局午後7時半に「後手(渡辺竜王)勝ち」の表示が出て、びっくりしました。

 こういうわけで、12月28日の情熱大陸は、楽しみにしていました。いきなり、野球の野村監督が出てきたのには、どうなってるのかな、と思ってしまいました。番組の最後が羽生名人のインタビューだったということは、羽生さんが3連勝した時点で、羽生さんの勝ちだと思って、番組の台本が書かれたのかな、と思いました。インタビューの質問もよくなかったです。「渡辺竜王が勝った理由は?」なんて、よく羽生さんに聞けたと思います。インタビューアーが将棋を知らないから聞ける質問ですね。

 でも、番組では、渡辺さんのパリでのホテルの部屋の様子や、パリの競馬場の様子を見られたのは良かったです。第3局で、渡辺さんが岩手からひっそりと帰るところをカメラが追いかけていくなんて、渡辺さんには、気の毒な気もしましたが、「情熱大陸」ならではですね。

 3月に情熱大陸×羽生善治・渡辺明・佐藤康光・谷川浩司 [DVD]が、発売されるようですが、こちらのDVDは、いい編集であることを願っています。

 「情熱大陸」は、せっかく膨大な時間、カメラをまわしているのですから、棋士の方へのインタビューが、うまくできていれば、もっといい番組になったと思います。

 先日、NHKの100年インタビューで、羽生さんへのインタビュー番組がありましたが、こちらは、インタビューのみでもとてもいい番組でした。見習って欲しいです。

「情熱大陸」中居正広さんの回を見ました

 11月30日放送の「情熱大陸」は、中居正広さんの登場でした。11月23日の「情熱大陸」の次回予告で、中居正広さんと見たときには、映画「私は貝になりたい」 の宣伝で、登場されるのだな、と思いました。番組を見る前には、正直なところそれほど期待していませんでした。でも、実際に見てみると、これがすごく良かったです。

 中居正広さんといえば、バラエティ番組でのおちゃらけたイメージが強かったですが、情熱大陸でうつしだされる中居さんは、落ち着いている感じで、私のイメージとは全然違いました。番組の中で、中居正広さんも「自分がどういう風にうつるのか意識しないことはない」とおっしゃっていましたので、こう見せたいというのは、当然あると思いますが、私にとっては、情熱大陸は、とにかく良かったです。

 番組は、中居正広さんが野球中継のテレビを見ているところから、はじまります。「野村ノート」の話も出ていましたが、かなり参考にされているのだな、と思いました。

 それから、司会者は、短時間で番組の流れを把握しないといけないんだな、というのは初めて知りました。中居さんが司会をしているところは、かなり昔「笑っていいとも」で、私は初めて見ましたが、その時も、上手だな、と思っていました。
 
 「私は貝になりたい」のプロモーション中、沖縄で「カメラの方、もっと前に」と言ったり、ニュースやバラエティで、話すことをそれぞれにあわせていくのはさすがだな、と思いました。

 芸能界で長く生きてこられたというのは、やはり並ではないな、と思いました。「私は貝になりたい」も、中居さんが演じられたということは、前から知っていましたが、情熱大陸を見て映画を見たくなりました。

「情熱大陸」大野和士さんの回を見ました

 11月2日に放送された「情熱大陸」で、指揮者大野和士さんが出演されていた回を見ました。大野和士さんのことを詳しく知ったのは、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で、大野さんが出演されていたのを見た時でした。これが、シャトレ座の奇跡のことも出ていて、素晴らしかったですので、11月2日の情熱大陸の放送は、楽しみにしていました。

 大野和士さんは、ベルギーからフランスのリヨンに行かれたので、取材されていたのですね。

 大野さんが、日本の病院などを、ご自身がピアノを弾かれて、まわられていたとは、全然知りませんでした。子供でも、病院に入院している人がたくさんいることにも驚きましたが、大野さんがこういう活動をされていることにも、感心しました。

 私が番組の中で、一番印象に残ったのは、「指揮者にならなかったらどんな職業につきたいですか」の質問に対して、「マッサージ師」と答えられていたことです。音楽家の方に同じ質問をすると、「今の職業以外は考えられない」とか、芸術関係の仕事をあげる方が多いです。それが、マッサージ師ですから、意外でした。気持ちのいいマッサージというのは、どこを押すかによるのでしょうか。

 大野さんは、オペラの解説本を書かれたら、面白そうで読んでみたいです。番組に出ていた、ベルギー最後の、ヴェルディ:運命の力も、フランス最初の、ファリャ:三角帽子も、曲を聞いているだけよりも、分かりやすい解説があれば、もっと面白かったと思います。

「情熱大陸」柿沢安耶さんの回を見ました

 10月26日に放送された「情熱大陸」-パティシエ柿沢 安耶さんの回を見ました。私は、野菜が嫌いだと思ったことはありませんでしたので、野菜嫌いの人が多いということを、番組で言っていたことには、やや驚きました。

 番組の中で、一番役に立ったのは、柿沢さんが、スーパーでいい野菜の見分け方を教えてくれていたところです。しいたけ、にんじん、などです。スーパーの野菜でも、違いがこれだけあるのだな、と思って、これからは、買うときによく見ようと思いました。

 柿沢さんが、野菜農家にも自ら出向かれているのには、感心しました。野菜農家を紹介した「からだが喜ぶ やさしい野菜図鑑」という本も出されていますね。

 この番組を見て、柿沢さんのお店、ポタジエのベジロールサツマイモを注文してしまいました。

「情熱大陸」幅允孝さんの回を見ました

 私は、情熱大陸は、いつも録画しておいて、後から見ます。いつもなら、1回見て、すぐに番組を削除してしまいます。でも、10月19日放送の、ブックディレクター幅允孝さんの回は、削除することができませんでした。

 あまりにもたくさんの本が画面に登場していましたので、その情報を消してしまうのがもったいないと、思ったからです。画面に字幕で本の名前が出ていたものもありましたが、そうでないものも含めると、一体何冊の本が登場したのでしょうか。この本の数に感動しました。つまり、画面に登場していた本は、幅さんが、すべて読まれた本だということだからです。

 10月20日に、アマゾンの和書ランキングのページを見ると、スヌーピーたちの人生案内と、就職しないで生きるにはが、10位以内に入っていました。「一体、どうしてだろう」と思っていましたが、情熱大陸で紹介されていたのですね。情熱大陸で、紹介された本でも、順位が1けたになるのは、少ないです。それだけ、この回は、本好きの人が見ていたということと、幅さんの紹介が魅力的だったということでしょうね。

 幅さんが、本のコラムを書いているRicher (リシェ) 2008年 11月号という雑誌のことは、初めて知りました。

 どろどろの恋を味わう3冊、「八日目の蝉」(角田光代)、「落下する夕方 」(江國香織)、「結婚しよう 」(アップダイク)は、どれも読みたくなりました。

 幅さんが、初めて読まれた絵本「ありとすいか」は、初めて知りました。今でも、きちんと置いていて、子供さんがその同じ本を読んでいるとは、本を大切にされていて、すばらしいと思いました。

 結婚式場に置かれた本で、目にとまったのは、「愛することができる人は幸せだ」(ヘッセ)でした。

 幅さんの回は、パート2も見たいな、と思うぐらい良かったです。

かつらよねだんじー情熱大陸

 桂米團治さんが出演された10月12日放送の情熱大陸を見ました。私は、桂米團治さんが出演されているラジオ「ザ・シンフォニーホールアワー」をいつも聞いていますので、今回の情熱大陸は楽しみにしていました。桂米團治さんの声は、よく聞きますが、映像でこれだけ長く拝見するのは、初めてだったと思います。

 「百年目」の落語が、あまり笑いをとれなかったので、自ら情熱大陸のスタッフに、そのDVDを見せてもらえるように頼んだのに、肝心のDVDプレイヤーを忘れてきたところには、思わず笑ってしまいました。そういえば、米團治さんが、ジャケットを取り違えて着てしまったというエピソードは、昔に聞いたことがありました。こんなに物忘れをしてしまって、まわりの人は怒らないのでしょうか。これも米團治さんのお人柄で、カバーできているのでしょうか。

 米團治さんのお父さんの「深刻に考えすぎる必要はない」という言葉は、心に残りました。

 代書屋の落語は、面白そうだな、と番組を見ていて思いました。

よみたん自然学校-世界一素敵な学校

 10月5日に放送された「情熱大陸」で、よみたん自然学校についての番組を見ました。私は、情熱大陸を毎回欠かさず見ていますが、ここ数ヶ月の中で、今回の番組が一番良かったです。よみたん自然学校のことは、今回この番組で初めて知りました。

 よみたん自然学校代表の小倉さんが、「僕は前にあったことをするのは、とても得意なんですよね。でも、新しいことをするのは、苦手で。」ということをおっしゃっていました。自分でこういうことを分析して、そして、実際に会社をやめるという行動をとられたことには、感心しました。

 番組の初めの方で、幼稚園の先生が見学に来られていて、「今は、塗り絵でも、ここを青に塗りなさい、と言って、全員青に塗るんですよね。」という話は、驚きました。私が、幼稚園の時は、ここまでひどくなかったです。塗り絵ぐらい、自分で好きな色にぬっていました。

 番組の中で、紹介されていた「世界一素敵な学校」の本は、読みたくなりました。カリキュラムがないというのを聞いて、黒柳徹子さんが通われていたトモエ学園のことを書いた「窓ぎわのトットちゃん」を思い出しました。

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